2016.09.29 イギリスから
政府の内務特別委員会は、FGMが法律で禁止されてから
30年もたつのに、これまで誰も有罪になっていないのは、
“国家スキャンダル”だと指摘した。
イギリスでは、これまで約17万人の女性・少女がFGMを
受けていると推測される。
13歳以下の少女6万5千人が、今後FGMを受ける可能性が
あるという。
政府は現在、法律をより厳しいものにし、FGMの危険に
ある少女への保護を強化している。

http://www.bbc.com/news/uk-37364079
一昨日、スタッフミーティングをこじんまりと開きました(参加者が
少なくて・・・)。
おもに今度のグローバルフェスタについての準備や打ち合わせで、
雨もそんなにひどくならずに良かったです。

雨といえば、フェスタはどうかお天気になってほしい。
でも、あんまりお天気すぎると日差しが強くて、地面がコンクリートの
お台場は照り返しが結構きついんですね。
ちょっと曇りぐらいがちょうどいいかな。
と、わがままな希望です。
10月1日(土)と2日(日)、東京お台場で開催される
グローバルフェスタのWAAFブースで、ボランティアを
してくださる方を募集しています。

1時間や2時間でもOKです。
仕事はリーフレット配布やグッズ販売などで、特別な知識や
経験は必要ありません。
もちろん、性別・年齢は問いません。
フェスタ見物と合わせてご参加いただければうれしいです。

ご不明な点など、どうぞお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:waaf@jca.apc.org

WAAFでは通常の活動報告(ワークショップ)の他に、ブース内で
ミニワークショップも開きます。
啓発用アニメの日本語字幕版も上映する予定です。

日時:10月1日(土)/2日(日)10:00~17:00
ワークショップ(活動報告)は10月1日(土) 11:45~12:15
場所:お台場センタープロムナード
http://www.gfjapan2016.jp/
以前こちらでも紹介した、イギリスのNGO「FORWARD」が制作した
3本の反FGM啓発アニメに日本語字幕を付ける作業が進行中です。
来月開かれるグローバルフェスタで、初上映の予定です。

(②には暴力的な場面が含まれますので、ご注意ください。)
① My Body My Rules(小学生向け) 
https://www.youtube.com/watch?v=W2IStB6Z3Vw

② Needlecraft (16才以上用)
https://www.youtube.com/watch?v=bgbvZzCZU_4
     
③ The True Story of Ghati and Rhobi(アフリカ向けアニメの英語版)
https://www.youtube.com/watch?v=X1qR7n8hi4w
2016.09.02 エジプトから
エジプトがFGM違反者への罰則強化

エジプト政府はFGMを行った者に対しての罰則を強化し、
最高で15年、またそれを強制した家族に対しても最高で
3年の懲役を科すことにした。
しかし、人権活動家たちは、それだけでFGM廃絶が進むとは
思えないという。
エジプトでは、2008年にFGMが違法となってから、有罪と
なったケースは極めてまれである。
2015年、13歳の少女を死亡させたとして有罪判決(懲役
2年3か月)を受けた医師は、遺族との和解によって懲役期間が
最短の3か月となり、すでに自由の身である。
たとえ刑が重くなっても、和解交渉はなくならないし、家族は
FGMが行われた事実をかえって隠そうとするのではないかと、
懸念されている。
警察や裁判官が法律に従い、違反者を徹底的に取り締まらない限り、
刑罰を重くしても事態は変わらない、と指摘する活動家もいる。

https://www.theguardian.com/society/2016/sep/01/egypts-tougher-penalties-for-fgm-will-have-little-impact-say-rights-groups?CMP=share_btn_link