イギリスから届いた「ガールサミット2014」の記事を
翻訳ボランティアの方が訳してくださいました。

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https://www.gov.uk/government/topical-events/girl-summit-2014
英国政府:国際開発省、内閣府、内務省

7月、イギリスで第1回ガール・サミットが開催される。
国内外の力を結集して、女性性器切除(FGM)および若年強制結婚(CEFM)の
次世代継承を阻止するのが目的。
ユニセフが共催する。

暴力と差別にさらされることなく自己実現する権利を持ちながら、FGMやCEFM
といったイギリスでは違法とされる悪習によって、その行使を阻まれている女性は
数知れない。

だが事態は変わりつつある。
イギリスのみならず、アフリカ、南アジア、中東、ヨーロッパの地域社会や当事者や
家族の間で、FGM、CEFM反対の声は高まっている。
我々の役目は、それら悪習に終止符を打とうとする力を後押しして、加速させることである。

https://www.gov.uk/government/news/campaign-to-end-early-and-forced-marriage-and-female-genital-mutilation
若年強制結婚および女性性器切除を終わらせるための運動

女性性器切除(FGM)および若年強制結婚(CEFM)に反対表明を(上記HP)から
参加して悪習根絶への支持を誓おう。
寄せられた声はガール・サミットに反映される。

若年強制結婚は世界各地で行われ、毎年数百万の少女たちがその影響下におかれる。
途上国の3人に1人が18歳までに、9人に1人が15歳までに、中には8歳という幼さで
結婚させられる少女もいる。

幼くして結婚させられる少女は、自分がまだ子どものうちに出産するため、
死の危険にさらされ、場合によっては一生苦痛に苛まれることも。
少女たちはそのたいがいが貧しく、貧困から抜け出せない。
イギリスでも、数百人にのぼる少女に強制結婚と人権侵害の危機が迫っている。
強制結婚させられた少女たちは、身体的、精神的、金銭的、性的に虐待を受けやすい。

FGMによって、少女は自分の体を自己管理する権利を奪われる。
結婚して共同体の一員と認められるには不可欠、とみなされてきたFGMは、
少女と女性を支配して無力に陥らせる極めて暴力的な伝統習慣である。
その結果、生涯消えることのない痛みや精神的問題を抱え、出産困難に至る
ケースもある。
現状のままでは、今後10年間で少なくとも3千万人の少女が――イギリスでは
毎年2万人以上がこの危険にさらされる。

7月22日(火)のガール・サミット開催で、CEFMとFGMを阻止する運動が
世界規模で活発化するだろう。

少女が少女としての子ども時代を過ごし、教育の機会に恵まれ、暴力と虐待を
受けることなく、自分の可能性を発揮できる人生を送れるように、手を差し伸べよう。
世界じゅうの女性の権利を勝ち取るための役割が、我々ひとりひとりにあるはずだ。
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