2016.09.02 エジプトから
エジプトがFGM違反者への罰則強化

エジプト政府はFGMを行った者に対しての罰則を強化し、
最高で15年、またそれを強制した家族に対しても最高で
3年の懲役を科すことにした。
しかし、人権活動家たちは、それだけでFGM廃絶が進むとは
思えないという。
エジプトでは、2008年にFGMが違法となってから、有罪と
なったケースは極めてまれである。
2015年、13歳の少女を死亡させたとして有罪判決(懲役
2年3か月)を受けた医師は、遺族との和解によって懲役期間が
最短の3か月となり、すでに自由の身である。
たとえ刑が重くなっても、和解交渉はなくならないし、家族は
FGMが行われた事実をかえって隠そうとするのではないかと、
懸念されている。
警察や裁判官が法律に従い、違反者を徹底的に取り締まらない限り、
刑罰を重くしても事態は変わらない、と指摘する活動家もいる。

https://www.theguardian.com/society/2016/sep/01/egypts-tougher-penalties-for-fgm-will-have-little-impact-say-rights-groups?CMP=share_btn_link


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