国際ガールズデーにザ・ガーディアンが載せた広報アニメです。

女の子は生まれる前から差別されている・・・
各国の指導者たちは、2030年までにジェンダー平等を
達成すると言っているけれど、現状では、男女不平等の
解消には100年以上かかるという。

https://www.theguardian.com/global-development/video/2016/oct/11/a-girls-life-how-inequality-starts-before-birth-video-international-day-of-the-girl?CMP=share_btn_tw
10月11日は国際ガールズデー

ユニセフ(国連児童基金)によると、5歳から14歳の
女の子は同じ年齢の男の子に比べて、無報酬の家事
労働や水汲み、薪を集めるために40%も多くの時間を、
または1日に1.6億時間も多く時間を費やしていることが
分かりました。

http://www.unicef.or.jp/news/2016/0243.html
2016.09.29 イギリスから
政府の内務特別委員会は、FGMが法律で禁止されてから
30年もたつのに、これまで誰も有罪になっていないのは、
“国家スキャンダル”だと指摘した。
イギリスでは、これまで約17万人の女性・少女がFGMを
受けていると推測される。
13歳以下の少女6万5千人が、今後FGMを受ける可能性が
あるという。
政府は現在、法律をより厳しいものにし、FGMの危険に
ある少女への保護を強化している。

http://www.bbc.com/news/uk-37364079
2016.09.02 エジプトから
エジプトがFGM違反者への罰則強化

エジプト政府はFGMを行った者に対しての罰則を強化し、
最高で15年、またそれを強制した家族に対しても最高で
3年の懲役を科すことにした。
しかし、人権活動家たちは、それだけでFGM廃絶が進むとは
思えないという。
エジプトでは、2008年にFGMが違法となってから、有罪と
なったケースは極めてまれである。
2015年、13歳の少女を死亡させたとして有罪判決(懲役
2年3か月)を受けた医師は、遺族との和解によって懲役期間が
最短の3か月となり、すでに自由の身である。
たとえ刑が重くなっても、和解交渉はなくならないし、家族は
FGMが行われた事実をかえって隠そうとするのではないかと、
懸念されている。
警察や裁判官が法律に従い、違反者を徹底的に取り締まらない限り、
刑罰を重くしても事態は変わらない、と指摘する活動家もいる。

https://www.theguardian.com/society/2016/sep/01/egypts-tougher-penalties-for-fgm-will-have-little-impact-say-rights-groups?CMP=share_btn_link


2016.08.23 アメリカから
米国のFGM被害者50万人以上

米国でFGMを受けている、あるいはこれから受けさせられる
危険にある女性・少女は、50万人以上になるという。
この数は、FGMの慣習をもつ国々からの移民が増加するに従い、
1990年から3倍になっている。
NGOはもとより、有力政治家も、「多くのアメリカ人はFGM
について無関心だが、深刻な人権侵害の問題であり、早急に
取り組むべき」と訴えている。
米国では3年前、娘を国外に連れ出してFGMを受けさせることも
法律で禁止されたが、取り組みはまだまだ不十分だ。

https://www.washingtonpost.com/news/powerpost/wp/2016/08/11/with-500000-female-genital-mutilation-survivors-or-at-risk-in-u-s-its-not-just-someone-elses-problem/